年賀状を印刷で済ませたいという人は多いことでしょう。たくさんの年賀状を手書きするのには時間がかかりますし、だからといって印刷を依頼するには経費がかかってしまうから困る場合もあります。そんな場合なら、自分の家にプリンタがあるなら、自分で印刷することをおすすめします。しかし費用という面で考えると、プリンタインクが問題になってきます。インクジェットプリンタは、本体の価格はそれほど高くないにもかかわらず、プリンタインクがかなり高い設定になっていることが多いからです。インクジェットプリンタのプリンタインクは4色から6色程度のセットで売られていますが、安くても数千円以上します。これらの純正インクを使って年賀状をたくさん印刷した場合、結局業者に依頼したほうが安く付いていたというような結果になりかねません。

そこでおすすめなのが汎用インクです。汎用インクは純正と比較すると半値以下で売られています。セール時期などになると、5分の1程度の価格になることもあります。安いと品質が心配になりますが、ほとんどの品で純正と遜色のない発色になっています。写真をプリントアウトしたとしても、素人の目では比較しても気付かないレベルにあるのです。これだけ安いと、年賀状などを印刷するコストはイッキに下がります。業者に印刷に出すことと比較すると、遙かに安くできますし、出していなかった人に追加で出すという場合にでもすぐに対応することができます。汎用インクのおすすめポイントはそれだけではありません。インクジェットプリンタでは特定の色が早くなくなるという特徴があります。ほとんどの印刷物は黒が主流ですから、プリンタインクのうち黒だけが消費量が多くなってしまいます。しかし純正をバラで買うと少し高めの値段になってしまいます。ですが、汎用ではバラでも安い価格設定になっているので、黒だけを多めに買っておくという手が使えるのです。また汎用インクを扱っている業者の中には、あらかじめ黒を多めに入れたセット品を売っているところもありますから、利用するとさらに効果的です。

プリンタの取り扱い説明書には、ほとんどの場合、純正インクを使わなかった場合に、保障対象外とするという文言が入っています。どうしても保障を受けたいという人には、汎用インクの使用はおすすめできません。しかし、汎用インクを使ったからと言って故障するということも滅多にないので、ほとんどその心配はないと言えます。